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きっと誰より君を想ってるのは今日も明日も僕だから
back numberが相変わらず好きです。ツボにはまる、歌詞が天才的にわたしの好み。
「恋」の歌詞も、ニヤニヤしながら聴いてる。
わたしも、こんな風に想われたいなあ。。まあ、学生じゃないから無理なんですけど。初っ端から。
キュンとするわあ。好き。


最近、本の本を集めるのにハマりつつある気がする。
ビブリアからはじまって……というか、はじまりは図書館戦争だったのかもしれないけど。
図書館戦争→鞄図書館→ビブリア古書堂の事件手帖→図書館の主→夜明けの図書館……んん、そんなもんか?あれれ?
あと、「書店ガール」が未読で、今欲しいのは「刑務所図書館の人びと」。「TOKYO図書館紀行」も欲しい。
しかし、引っ越しをしてから、近くに本屋さんがないので、本屋さんとか図書館の本をAmazonで買うという皮肉?な感じになっております。
久しぶりに書店まわりしたいなあ。

図書館の主と、夜明けの図書館は本屋さんで買ったのですが、しっかり隣に陳列されていて、ニヤニヤしてしまった。
個人的に図書館または書店のことを題材にした作品が気になっているんだけど、全体的にブームなのかしら?
そして、それは図書館戦争そしてビブリアの影響なのかしら?
ビブリアが火付け役なのは明らかよね!ちなみにわたし、ビブリアは本屋さんで発売直後に一目惚れして買ったのよね!
と、個人的に思っています。


別れて暇になったので、Amazonでポチポチしてる。
ひとりと女子会が楽しくて、ダメだなあと思いつつ、しばらくこうしていたい、ほんと楽(笑)。
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押し花の栞はさんで君と転がす使い捨ての自転車

あの花
噂になっていたので、見ました。一日で。有給最高!(←)
いやー、もう、なんていうか、本当に、もう、どうかしてるみたい。もちろん号泣してしまいました。
幼馴染設定に弱いのよね、そもそも。男女5~7人くらいの幼馴染のお話って、ホント苦手。大好き。泣く。
あだ名って、重要だなあ。そのグループでしか呼ばれないあだ名があるって本当に素敵。
幼馴染設定の物語に弱いのは、わたしにそれがないからなのかなあ、とか思ってみたり。
幼馴染って呼べる子がいないのは、ちょっぴりさびしい。まあ、自分が悪いんだけども……悪いっていうか、まあ、悪いってこともないか。
幼馴染のグループで、高校生で、みんな変わってきて、あだ名も呼べなくなってて。
そんな距離がだんだんと縮まっていく描き方がとても丁寧でいい。変わったと思ってたんだけど、変わってなかった。この子のためなら無条件に心が動く。
そんな、羨ましい物語でした。

めんま、あなる、つるこ、ぽっぽ、ゆきあつ、そして、じんたん。
めんまが少し浮いた感じに描かれていて(髪の毛の色、目の色など)、それがなんとなく薄命感?みたいなのを醸し出しててよかった。
めんまは、そういう存在だった。なんていうか、きっと、大人にはなれなかったんだろうなあ。
めんまはきっと大人になれなかった。小さいときに死んじゃわなくても、きっと、大人になれずに大きくなったんだろうなあ。
あなるは、ツンデレなんだろうけど、いちばん素直な子だった。高校生らしくて、羨ましいと思った。
つるこは最終話の神社のシーンで、ああ、いちばんややこしい子だけど愛おしいと思った。
ぽっぽは……めんまとのエピソードは描かれ方が薄かったけど、ぽっぽがいなきゃ高校生のあの子たちはまとまらなかったし、物語も進まなかった。
ゆきあつは、率直にややこしい子ですね。そして櫻井くんはやるときゃやるんですね。演技、よかった。いや、全体的にあの花の声優さんの演技よかった。
じんたんは、どこがいいのかわたしもよくわからなかったけど、いつまでもみんなのリーダーなんだと思います。うん。

なんか、あの花のどこがよかったって、一言では言い表せないんだけどよかった。
キャラが特徴的でもないし(めんまはちょっと特徴あるけど)、キャラ萌する感じでもないし、絵は綺麗だけどそれも特別、特徴的でもないし……
キャラ萌とか、そういう次元ではなく、別の次元でいいアニメでした。いいところを言葉にしてしまったら本当の良さが伝わらないような繊細さがあった。
OPとかも好き、EDもとっても好き。OPもEDも曲に合わせて絵が動いてて、素敵だった。


タイバニ
もちろん見てます。カリーナかわいいよカリーナ。
っていうかカリーナがあなるとかぶって見えた、あの花見てるとき(←)。最近ツンデレ女子に弱いのかしら、わたし。
タイバニはあの花とは違ってあんま深く考えずに見れるので好きです。キャラも濃いし。
うーん、アニメはいろいろですね!
平田さんの声が素敵です。森田、ちょっと感じ変わった?
絵もきれいっていうかCGっぽいところもあって、慣れればいい感じ。


モノトーンの群からはぐれたフルーツキャンディーみたいな女の子

もう6月とか。誰が信じるかってーの!信じないもんね!6月だなんて信じない!も!ん!(←)
twitterやめて(?)半月が経ちました。やめたわけではないんだけど、やっぱり、自分の生活が見張られてる感?
複アカとったけど、やっぱなんかちょっと違ったみたい?
あと、友達とかに見つかるのが嫌だし……いやもうほんと、悪口っていうか愚痴をつぶやいた日に「twitterやってる?」とか、もう、ね……
みたいな感じで、人のを読んでるのはそれなりに楽しいのでTLは追ってます。ふぁぼったーとかも、ときどき覗いてる。

この前、近くのブックオフで半額セールやってたので、ここぞとばかりに本漁りをした。こんなに本を漁ったの、久しぶりだったなあ。
ずっと前に、大学生のとき?2年生か3年生のときに、ブックオフと本屋をはしごしてたんまり買い込んだことはあったけど……
とりあえず、漫画とか文庫本とか、いろいろ。最近、めっきり本を読まなくなったので(いやもうほんと、どうなのわたし!ってくらい本を読まない)、久しぶりに楽しかった。本を漁るの、楽しい。
そこで、ご近所物語完全版を買いました。
いやもう、見る気まったくないけど、パラキス映画化とくれば、ご近所物語読まなきゃでしょ!
パラキスの完全版はおにゃくんが持ってるので、読ませてもらわねばだ!ねばだ!

ご近所物語を読み終わって、最初に思ったのは「矢沢あい、すげえ!」でした。
なんかもうすげえ、わたしりぼんっ子で下弦の月とか世代だけど全然意味わかんなくて好きじゃなかったし読んだこともなかったし読もうとも思わなかったんだけどそれってやっぱり損なの損なの?って思っちゃった。
なにがすごいって、色あせない感がすごい。
ファッションとかって、時代とともに変わっていくもんじゃないの?わたしファッションとか詳しくないからわかんないんだけど、実果子たちキャラクターの着てる服が、全然色あせてない。
かわいい。かっこいい。今の時代にも通じる、きっと。
そして、実果子がキラキラしてる。
なんかわかんないけど、最初は変な子、わけわかんない子、ぶっ飛んでる子、っていう印象だったのに、いつの間にか実果子のペースに飲み込まれてた。

いちばん印象に残っているのが、委員長が主人公の話。
あー、わかるわかる、って。実果子がみんな羨ましいんだ、って。わたしも含めて。
委員長っていう第三者の目線からみた実果子が描かれてから、実果子がとても身近に感じられた。中学時代の実果子が描かれるのはそのたった1話だけなんだけど、とても印象的な話。
委員長も結局かわいいし!(←)
そして、委員長も結局負けず嫌いというか頑固というか芯の通った女の子だったんだなあ。っていう。
実果子になつかれるって、委員長も大概だけど(笑)。わたし、ご近所のキャラクターだったら委員長がいちばん好きかなって思う。
ご近所にでてくるキャラクター、みんな個性的だけど……でも、みんな愛おしい。
いちばんキラキラしているのは、実果子かな。羨ましいくらいにキラキラしてて、元気をもらえる。

どーでもいいことですが、ご近所の話で、日本語をしゃべったら罰金っていうシーンだけ、なぜか覚えてた。
たぶん、りぼんで読んだんだろうな……
なぜそこを覚えている、わたし(笑)。


やっぱり理解できないなあ、人間の価値観は
あの日から、しばらく時間が経ちました。
そう、311……ではなくまどマギの最終回放送!(311に関してはいろいろあるので別の時に文章にしようと思う)
いろいろ考えたんだけれども、やっぱりまどマギはおもしろかったし、いろいろなことを考えるきっかけになったんだと思う。
わたしが「お、これは」と思ったきっかけが、

「何か…違う国に来ちゃったみたいだね」
「学校も仁美ちゃんも、昨日までと全然変わってないはずなのに」
「何だかまるで、知らない人たちの中にいるみたい」

っていう、まどかのセリフ。

実はわたし4話は、311のあとに見ていて、ニュースでいろんなことが放送されたり、実際に身近に被災をしたひとがいてとても心配だったのに、こちらでは、すべてがいつも通りだった。
関東地方にいれば、計画停電やらなんやら、街の雰囲気が少し違っていたりしただろうから、身近に被災した知り合いがいなくても、震災から完全に切り離された生活ではなかったはず。
でも、こちらでは、身近に被災した知り合いがいない限り、完全にテレビの中の出来事でした。
そうではなかったひともいたのかもしれないけれど、わたしはそう感じた。だから、みんながどうして普段通りに笑っていられるのか、しばらく理解できなかったし、わたしの笑い方は少しぎこちなかったのではないかと思う。
いや、実際、笑ってたんだけど。
友達とごはん食べに行ったりして、そのときは本当に頭の中から震災のことが抜けてて、本当に笑ってたんだけど。

そんな状態で、4話を見て、まどかのセリフはわたしの心にストンと落ち着いたのでした。
ほう、今のわたしの状態はまどかと一緒なのか、と。むしろ、まどかの状態はわたしと一緒なのか、と。
最終回まで見て、まどかの考え方の延長線上にわたしの考え方があるような気がしてる。まどかとは考え方の系統というかベクトルというか、違うんだけど。
まどかの考え方のほうが、わたしの考え方よりも大きいです。大きいというか深い。
わたしの考え方は物事に無関心、執着心がないのと紙一重な考え方なので。まあ、どっちつかずなことが多いのはそのせいなのではないかと。
まどかみたいにできたら、いいんだけどなあ。
まどかとわたしの違いは、軸があるかどうか。まあ、わたしにも軸はあるんだけど、まどかのほうがしっかりしてる。

まどかは、魔法少女は認めるけど魔女は認めたくなかったんだよね。簡単にいうと。
なんかもう、まどかの願いがいろんなものを超越しすぎてて、目から鱗だった。最初、まどかが何を言っているのか理解ができなかった、わたし(笑)。
すべてを受け入れる、っていうのはわたしも大切にしている考えなんだけど、すべてを受け入れることの難しさとか厳しさとか、そういうのを教わった。わたしの器じゃ無理ね。
キュゥべえの「人間」の見方も目から鱗が多かったけど(あれを人間が考えているだなんて虚淵玄おそろしい子!)、まどかもでした。
そもそもある世界のシステムを変えてしまおうと思うだなんて、わたしにそんな考えが思い浮かばなかったのは、悪い意味で大人になってしまったからなのか。
魔法少女に対する考え方も、これからの魔法少女アニメに一石を投じた。むしろ、これからの魔法少女アニメどーすんだって感じ。
なんかもう、いろんな方面の創作活動しているひとたち、これから大変なんじゃないだろうか。
エヴァとからめた、ごちゃごちゃした考察
誓いなさいその涙に奇跡にとりつかれて
なんだかんだで、10月はあまり映画を見ていませんでした。
なんでだろう?そういうこともありますかね?

さまよう刃
東野圭吾原作の映画。竹野内豊(……だったっけ?)を久しぶりに見たのですが、よかったですねえ。あと伊藤四郎もいい仕事してました。
寺尾さんは優しそうな父親なのに、でも、娘のためにっていうのがなんともいえず……でもログハウスの娘さんには迷惑かけたくないって出ていく気遣いは残っていて。
ログハウスのお父さんも気づいてたんですね、父親ってそういうものなのかなあ……?
どれが正しい、正しくない、って一概には言えないと思うんですが……最後、空砲だったところに切なさというか淋しさを感じます。
わたしは最後にハッピーになるような映画が好きなので、好きな映画というわけではないのですが重い映画でした。


なくもんか
竹内結子も瑛太もよかったけど、誰よりもよかったのが阿部サダヲ。
阿部サダヲが映画全体の雰囲気を作って支えていて、竹内結子と瑛太といしだあゆみと……が、すごくいい味を出しています。
ドタバタ涙あり笑いありのクドカンらしい話の展開。基本的には笑いなんだけど、ところどころドキッとするセリフがある。
生きていくために相手を必要としているのは、相手から必要とされているのは、兄と弟、どっちなのか。わたしは、そのへんのセリフがビビっときました。
あと、しずかちゃん役の女の子がめちゃくちゃかわいいです。ブランコをこぐシーンの服が似合いすぎててかわいい……!(←)
けっこう長めの映画だったのですが時間が気になることもなく楽しい映画でした。


ついったー
ついったーの居心地が良すぎて脱ミクシィ状態になっています(今、利用してるのアプリだけ)。
ついったーの居心地が良いののほかにも原因はあるんですけれども……それもこれも、ついったーはオフ友っていうのがいないからっていうのが大きい。
おにゃくんもついったーにいるにはいるんですが、確かにその息苦しさも多少ありますが、おにゃくんも出会いはオンラインなのでそこまで気にならないというか……
こんなコミュニケーションに慣れちゃってたら、そりゃリアルが疎かになりますよね……すごく楽だもの、ついったーのコミュニケーション。
リアルでの対人関係はある程度の煩わしさがあって当然だと思うし、むしろ全くないっていうのはコミュニケーションが浅いのだと思いますが。その点、ついったーは浅いのがデフォルトですから。
わたしは真剣な悩みは身近すぎる人よりも遠からず近からずの人のほうが話しやすいタチなので、ついったーは本音がいいやすい。
時間が経ったら流れていくっていうのも本音をいいやすい要因のひとつかなあ……基本的にみなさん知り合いではないので、流してくれる場合が多いし。
はまってちゃだめだと思うのですが、どうしてもはまっちゃう、このぬるま湯感……なんなんでしょうね、わたしもよくわかりません(笑)。
マクロスF~イツワリノウタヒメ~(ちょいネタバレ)
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精神・外見ともに年齢不詳のある意味不思議系ガール☆柚杞が気になるものを呟きつつホントは何を考えているのか判らない模様を引き続き実況中継中。
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