文体診断ロゴーン、というものがあるのですけれども。
ふむふむ、と思って自分の過去のゆめ小説などを診断してみたのです。なんだかちょっと興味があって。
評価のシステムがイマイチよくわからなかったのですが。なんか、句読点とかで判別しているらしい……ような。そんな感じ。
で、いろいろな先生に似ているとの診断を受けまして。
いや、別にそれは文体が似てるとか似てないとか、そういうことはわたしはわからないのですけれども(そもそも読んだことないってゆーね!)。
なんというか、自分の文章、読むのも恥ずかしいくらいの文章かと思ったらそんなことなかった。
むしろ、今よりいい、ような。
twitterをやっているから短い文章しか書けなくなった、なんてそんな言い訳はしたくないんだけれども、でもきっと長い文章を書くには時間がかかりそう。
ときどき、ふと、長い文章書いてみようかなあと思うときもあるんです。
でも頭の中で考えているときがいちばんイイって知ってるからかなんなのか、書くことはなく終わっちゃう。
なんで、頭の中で考えているときはあんなに素晴らしいものだったのに、文章にした瞬間にあんなにちっぽけなものに成り下がってしまうんだろう。
それはわたしの文章能力のせいだと思うんだけど、それにしたって。
あと、ゆめを書いてみるにしたってそんなにハマっている漫画があるわけでもないし、前にやっていたジャンルはサイトが自然消滅していっちゃって淋しい状態だし。
お気に入りがほとんど、閉鎖、か、ページが存在していない。
時代の流れなんだろうけど、淋しいなあ。
とかいいつつ、自分もなんにもやってないんだけれども。ジャンルが廃れたっていうのも言い訳っちゃ言い訳。
とか、いろいろ言い訳を考えていても、いちばんはやっぱり、あの頃の自分が現在自分が思っている以上に良かったことがある意味ショックなんだと思う。
いや別に良くはないんだけど……
でも、今はきっと書けないだろうなっていう文章だな、やっぱり。
なんだかなー……
なにが変わった、って、いろんなことが変わったんだけど。
きっと今は今しか書けない文章があるんだろうけど、それを探すのには時間がかかりそうだな。
やるかどうかわからないけど、そしてきっとやらないんだろうけど、長い文章を書いてみようと思う。いつか。
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